前回と前々回、血圧コントロールと認知症のことをお伝えさせて頂きましたが、今回は血圧に関係する脳卒中&心臓病のお話をお伝えします。
血圧のコントロールは脳卒中や心臓病のリスクを軽減させるとの報告があります。
「自分の血圧を把握し、的確にコントロールする方法を主治医と相談することが必要であり、これが将来的にあなたの脳の健康を守る鍵となります!」と、話される医師もいます。
しかし、日本では3時間待って3分の診療と言われる位に、病院で医師と十分に話し合う機会はなかなかない現実があります。そうでなくても医師に何でも相談するというのは勇気がいるものです。ここで、ひとつ提案したいのは、アルギニン、シトルリン、抗酸化物質などがバランスよく配合され、臨床結果がきちんと出ているサプリメントをおススメしたいと思います。アルギニンやシトルリンは血管拡張させる作用があります。血管を拡張させるのですから、血圧が下がるのは勿論のこと、体に必要な栄養素や酸素が隅々まで運ばれていくので、一石二鳥です。
脳卒中も心臓病も原因のひとつに、高血圧が考えられるので、血管を拡張し、血圧を下げる作用のあるアルギニン、シトルリン、抗酸化物質がバランスよく配合されているサプリメントは副作用もなく、手軽に血圧コントロールができるので、一度、お試し頂くことをおススメします。