高齢社会から超高齢社会へ突入した日本

高齢社会と言われていた日本が超高齢社会と言われるようになって、早くも10年になりますが、多くの問題が浮き彫りになってきました。そのひとつが「認知症

この認知症の原因のひとつとして考えられているのが酸化です。
脳は常に活動しているので、沢山の酸素が必要です。
しかし、使われなかった酸素が体内で活性酸素という物質になり、脳細胞を傷つけてしまいます。

もうひとつ、最近、特に注目を浴びているのが、アミロイド仮説と言うものです。
脳にアミロイドβという変性したタンパク質が溜まるのです。
そして、この変性したタンパク質にAGE(糖化最終生成物)という人間の体にとって100%有害な物質が多量に溜まっている事が確認されました。
このように、認知症の原因には酸化と糖化が関係しているのです。

このAGEの蓄積を抑制する事ができて、抗酸化作用、抗糖化作用があるのは、黒ガリンガルという植物だけなのです。
今まで認知症は高齢者だけの病気と考えられてきましたが、最近では若年型認知症も騒がれるようになりました。

このような日本の現状を目の当たりにすると、ますます、目が離せない黒ガリンガルです。