考えてみれば昔は、ややぽっちゃりした方はいたとしても、肥満の方など余りいませんでした。
原因は様々ですが、ひと言で言えば、摂取するエネルギー量の方が消費するエネルギー量より多いからです。
食べるだけ食べて運動しなければ太るし、何も食べないで運動すれば痩せます。
単純なことですが、現代人のおかれている状況では、そんなに単純なことではありません。
飽食の時代で車社会の生活では、消費するエネルギー量はますます減っていきます。
何度もダイエットに挑戦された方もいらっしゃると思いますが、結果はいかがでしたでしょうか?
実は黒ガリンガルで痩せた方がいらっしゃいます。
夕飯前に5カプセル程、飲んだそうですが、なぜか空腹感がないので、余り食べなくても済むのだそうです。
また別の人は、カプセルのまま飲むのではなく、カプセルから出してパウダー状になっているものを舌の上において、唾液でじっくりと溶かし飲んだところ、黒ガリンガルはとても苦いので、その苦味で食べる気がなくなったと話して下さいました。
良薬、口に苦しとは、よく言ったものですね。